こんにちはココナです。本日はこちらの見出しの通り、わたくしココナ社会人になって約半年。がむしゃらに駆け抜けてきたものの、少し立ち止まり振り返ってみた今「あれ？私って友達いたっけ？」という悲しき状態に陥っている近況をシェアしていきたいと思います。
友達第一の学生生活
私ココナ大学3年生。大学ではじめて彼氏ができたのですが、その方が人生初の彼氏でもありました。ですので言うまでも無く中学からの約８年間、女友達より異性との用事を優先したことがありませんでした。初めて彼氏ができた1年目も、まだまだその優先順位感覚が変わらず。案の定、私が中国留学から一時帰国していた貴重な期間中でも、彼氏とのデートより友達や後輩たちと会うことを優先していました。（当時彼はそんな私の彼氏そっちのけスケジュールにかなり困惑していたそう。それはそうですよね＾＾；）。
４年次に帰国してからは、以前よりも彼への想いも強まり、時間をより大切に過ごそうという意識が芽生えました。だからといって友達と遊ぶ頻度や割合が減ったわけではありませんでした。というのも、既に就職していた彼とは中距離となり会う頻度は2週間に一度程度。また、まだ学生だった私は週末に限らず平日友達と遊ぶことも可能でした。
社会人になって
このように、長年友達との交流を何よりも大切にしてきた私ですが、社会人になってから思うように友達との交流の機会が取れていないことを最近ひしひしと実感しています。今回はその理由を客観的に考えてみました。
優先順位の変化
これが私の最大の要因です。５日間全力で働いた後に過ごす唯一の土日休み。私は基本人と会う際に必要以上のエネルギーを消耗してしまうタイプです。相当互いに気心が知れた相手以外に足してはある程度緊張感を持って臨んでしまいます。相手は楽しいかな･･･とエンターテイナーぶりを発揮して疲れてしまったり、深い話をして2人の関係をより深めたい！と必要以上に気張ってしまったり。。。（希に見る考えすぎ子ちゃんですね＾＾；）
ですが、そういった心配がなく心からリラックスして会える人。それが最近の私にとっては家族と恋人に変わっていきました。もちろん気兼ねなく会える友達もいましたが、遠くの地域に引っ越してしまっていたり、休日が合わないことも増えました（涙）。
家族は言うまでもなく、彼と私は遠距離期間が約2年と長かったせいか、週に一度は会える環境にいる今が、非常に特別で幸せなことのように感じています。それ故に”会える貴重なチャンスを一度でも逃してしまうなんてもったいない”と、今の距離感になた今でも、恋人の優先順位が一番高いまま・・という状態です。
新たな友達付き合いの在り方の模索
社会人になるまではあくまで友達第一でありそんな自分が好きだったはずなのですが、いつの間にか恋人を最優先してしまうようになったワタシに戸惑っているのが本音です。それなら「もっと友人をご飯に誘って、土曜の夕方から彼氏に会えば良いんじゃない？」と思われることもあるとおもうのですが、、、もう本当にごもっともなんです、私もワタシにそう言いたいのですが。それはそれで彼との大切な時間が短くなってしまうことに悲しみを感じてなかなか自分からは誘えないんです。。。（友達に土曜指定された場合は迷わず行きます！）
こんなに自分が恋人に盲目的になるといいますか。もちろんパートナーを持つひとりの女性として決しておかしなことではないとは思うのですが。恋人に用事がない限り土日を恋人に全力投球してしまうということにある意味危機感も覚えています。
やはりどんなに恋人との関係が良好で落ち着くといっても、心から信頼できる友人がいない人生はなんだか私にとっては味気ないものだからです。恋人が私の人生に愛や温もりを与えてくれるとしたら、友人は私の人生をカラフルに彩ってくれる存在だと思うからです。
今後の私の行動
これからは、土曜に彼との時間を大切に過ごしつつ、月に数度だけでも、金曜日の夜や日曜日に友達と会いお互いの近況を報告し合ったりしてみようかと思います。
最後のさいごは私の個人的な決意発表ですみません＾＾；
平凡なことですが、そんな積み重ねが私の理想とする人生に近づく大切な一歩だと信じています。
私のように、今の自分の生活になんとなく「このままでいいのか？」という疑問を持っているのであれば、行動してみることです。このままでも良いのかもしれないし、新たな色彩があなたの人生を彩ってくれくかもしれませんよ。
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