自分の短所をすべて挙げて気づいたこと
前回のブログのように、思いつく限りの自分の嫌なところを挙げ切った私。(みなさんも、勇気をもっていくつか書き出せましたか?)そんな私が次にしたことは、短所の共通点を挙げること、つまりは”自分の短所や悩みの根本原因”をつきとめようとしました。
私が挙げていた主な短所は次のような感じ。
- 嫉妬深い(好きな人や仲良い友人の人間関係)
- 独占欲が強い
- 人の幸せを素直に喜べない
- 100パーセントやりきれなかったと後悔することが多い
- すぐに人と比べ、落ち込んでしまう
- 人に素直に頼れないときが多い
- 自分をほめることが苦手
- 変に高いプライドをもっている
- 愛されたい欲が強い
などなど。。。実際はもっと細かいものまで挙げてましたね。こんな風に自分のネガティブな感情を誰かと共有するのは、やっぱり少し勇気がいります。でもここに来てくださった貴方となら、共有してもいい、したいと思えるんです。
見つけ出した”人生の悩み”の根本原因
さて。。。これらの短所、というよりむしろ人生における”悩み”たちの根本はなんなのか。私が見つけだした答えは1つ。それは,圧倒的に自分に自信がないこと。例えば嫉妬深いという性格。大好きな友達が他の人と遊んだ話を聞くと、「へー!いいね^^」とはいいつつ「私以外の人と。そりゃ遊ぶよね、、、」となぜか落ち込む自分。こうった、いささか強い独占欲は、正直生まれ持った性質であり個性でもある、と今は捉えているんですが、一方で相手のの一番じゃないと意味がない。一番じゃないと、自分に価値がない。そんな考えをもってしまっていたということです。(幼いころは「〇〇が一番の親友!」なんてよく言っていました。今では友人に対して、順位をつけるような考えは捨てました。場合によって、会いたいと思う際に優先順位はなんとなく自分の中にあったりするんですけどね笑)
また、このように相対的に手にしてきたとおもっていた自信は、実は非常に儚く、私にとっては偽物でした。
自分を愛せないのは、”本当の意味で自分に自信がない”からだ。
それじゃあ自信をつければ、自分を愛せるようになる。すべてが解決だ。よーし、これからは、自分に自信をもって生きるぞ!・・・なんて話にはなりません。そこが一番重要で、私たちの人生における大きな宿題でもあるんですから。では、そもそも自信をもつためにはどうしたら良いのでしょう。今までずーっと寄り添って、葛藤してきた悩みです、精神論ではどうしようもありません。次回のblogでは、私が実践した方法を書いていきます!
優しすぎる貴方へ。
今日も見てくれてありがとうございます。そして今日もおつかれさま、おやすみなさい(^▽^)
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