こんにちはcoconaです。私は人よりも悩みやすい性格。大きな取柄はないですが、そのぶん人の悩みや心にすこーしだけ寄り添うことがでます。私の記事を読んで少しでも心が軽くなるとうれしいな。
突然ですが私は長女でして、4つ下の弟がいます。長女として生きていて今年で十数年、「正直長女の性格ってなんだか損だなあ」と思うこともありましたが、「長女でよかったな」とおもうことも意外とあるんです笑。この記事では、長女ならではの超人的な良さや魅力(あくまで個人の偏見)を書いていきたいと思います。
年下または弟気質の男性にモテる
年下の兄弟がいますと、自然と「相手を守ってあげたい」という母性が特に育ちやすい傾向にあります。そのため、世話焼き好きになったりするんですよね。上手い下手は人それぞれですが・・・笑。その一方で「あれやって」「これ持ってきて」など、長女としての権力を振りかざし、下の兄弟にお願い(半ば命令)をするなんてことも^^;笑。このような「包容力がありつつも、気の知れた相手には甘えられる適度な身勝手さ」。この小悪魔てきな個性とギャップは、年下男子・弟気質の男性に間違いなく突き刺さります。実際私も、年下の男の子とは比較的関わりやすく、相手も自分を慕ってくれることが多かったです。たとえ年上だったとしても、弟気質の先輩には気を遣いすぎず自然と仲良くなれていたように思います。自分の個性を自覚することで、もっと沢山の人に貴方の魅力が伝わりやすくなりますよ。
親からの特別な愛情
「長女」という名の通り私たちは正真正銘、親にとってのはじめての子ども。下の兄弟たちが愛されていいないというコトでは全くあれませんが「はじめて」というところで、やはり特別な想いと愛情が注がれていたのは、期間が異なれど間違いありません。このような、ある意味で特別な愛情を受けられるのはある意味長女の最大の?!特権です。こればっかりは誰がどんなに努力してもお金を積んでも手に入れることはできないこと。そう考えると、なんだか自分が素敵で特別なように思いませんか?もう、まさにその通り!!よく、第一の子は写真が多いと聞きますが、そんなあるあるエピソードにも、親の特別な想いが表れていますね。(長女による長女のための長女得の記事ですので、少々テンションが高いです、、、)
長女は下の兄弟ができるにつれ、甘えるのを我慢してしまったり、ときには必要以上に強い責任感で自分を苦しめてしまうなど、、、後々不器用なカスタムが追加されていきます笑。
それでも、特別な愛情が注がれててきたからこそ、どこかで”自分はなんとかなる”という自分を信じる気持ちが強かったり、”未知の領域をを開拓しよう”という挑戦心があったりします。このような、どこかから湧き上がる自己肯定感や冒険心は、何にも代えがたい愛をもらってきたからだと思います。
自分らしいフィールドを見つけた時の爆発力
下の兄弟のひとって、結構闘争心が長女よりも強いと思うんです。なぜなら生まれた瞬間から、自分と比べられる存在がいるから。(得意なことは全く違えど、最初は身体的な差など感じやすいですよね笑)もちろん親がふたりを比較して育てていなくとも、やはり人は自分と他者を比較することで存在や個性を自覚しますから。それは当たり前のことです。長女もそれなりに負けず嫌いだと思うんですが、下の兄弟とはなんとなくその度合いや質が違うように思います。
だからこそ、長女が兄弟や身近な人との比較という檻から出て、のびのびと自分の長所を伸ばせるフィールドに立った時や、その人の魅力を理解してくれている人が周りに集ったとき。その人自身が最も輝くように思っています。とても漠然としていますが、アナと雪の女王のエルサや、浅田真央さんのお姉さん、浅田舞さんなどがその例にピッタリだと感じました。
最後に
最後までみてくれて本当にありがとうございます。
長女はあくまで自分の個性のひとパーツ。自分をカテゴライズする必要はありませんよ!
今回の記事が、貴方自身のまだ見ぬ魅力に気づいてもらえるきっかけになれば嬉しいです。
おやすみなさい^^
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