HSPと朝活は相性が良い説

自分らしさを探す

HSPは睡眠で心を休ませる

朝活について書き出したのは夜の`22時を回った頃

自分は、朝はひたすら寝ていたいという睡眠大好き体質です。

かといって夜に活発になるわけでもないのでただの睡眠好きです。

自分以外の時空が止れば、なんの罪悪感もなく寝てられるのに、、なんてあるあるを飽きずに心から願う日もあります。

こんな自分も、学生時代は朝練やテスト週間などなにか絶対的な予定があれば死ぬ気で起きていましたし、”朝が気持ちい”と思う日もあったものの、それは結局何かに強制されていたからしていただけで、決して自発的なものではありませんでした。

特に大学生になり自由に一日をカスタマイズできるようになると、朝`22時起きは当たり前でした。(毎朝睡魔に勝てる人って超人だと思ってた)

社会人になってからの一年間は妥当な朝7時半に起きるようになりましたが、それでも大好きなベッドにしがみつこうと`10.15分と粘る日々。

朝活なんて体に毒だと思ってましたね

正直睡眠に以上に執着するのはHSPの特徴ともいわれていて、どんな人でも疲れた日はとにかくずっと寝ていたいと思うと思うのですが、自分のようなタイプは肉体的よりも精神面からくる疲労がかなりおおきくて、寝ている間は他人の目や人の気持ちを考えなくて良いという

ある意味無条件に発揮してしまう繊細さを強制停止させることができる特別な意味をもつ時間

だと思っています。だからこそ、ここで何故”朝活?”と思いますよね。

朝活とHSPの相性が良い理由

早朝って、何より人が少ないんですよ。とにかく静か。

道中も”会社の人と会ってしまうときまずいな”なんて見つけちゃわないように”意識して”歩いたり、

性格のベースがもう自意識過剰なんで、電車にひとり乗り込むときも中の人に見られている気がしてなんか落ち着かないし(どこ見るのが正解?)

会社に着くとあらゆる人に挨拶しておどおどしてしまうし(返されなかったらそれはそれで深読みして落ち込むし、、、)

と、通常の朝の通勤時間と職場はHSPにとってはすべてが挑戦の連続なんです。

でも、別に弱っちいなんて思わないでくださいね。それは間違いなく自分たちらしい光る個性なんです。ただ、自ら疲れにいく必要はなく、自分の個性・良さが最大限に発揮できる環境を整えることが大切です。

その環境をづくりの一つとして、自分は”朝活”を選びました。

自分の朝活は、今までよりも1時間半早く家を出て朝早くに出勤すること。会社ではスライドワークという制度があるので、早く行ったぶん早く帰れるのでそこはありがたいですね。

相変わらずねむねむまんの自分にとってはまだつらい朝もありますが、ゆっくり通勤し、職場についてもまだ社員の人が活動し始めていないので、働く時間はかわらずとも、自分の業務効率が格段にあがります。

人がざわざわ動き出すと、正直なぞの緊張感に覆われてしまし、単純な業務も集中できなかったりするんですよね。

あとは工数の多いめんどくさい業務も朝はなぜかやる気になりますし、一日の心の余裕が違うんです。

さいごに

HSPさんと朝活は実はとっても相性が良いのかも、と自分自身の心身の体験をとおして感じた体験記でした。

人々がまだ寝ているその時間に、黙々と、着実に、やるべきことをできる。そんな人の人生が豊かにならないわけない、と思います。

見てくださってありがとうございます、おやすみなさい;

コメント

タイトルとURLをコピーしました